東京逗留4泊5日とタコ部屋の一体感。の巻

広島、京都、福岡というアホみたいな三日間が過ぎ、僕は福岡から東京へ行きました。
その一部始終はこちら。


13日の17時に自宅を出て、昨日、20日の23時に帰宅しました。
一週間と6時間ぶり!


福岡から東京への移動は飛行機だったので、メンバーと別れて、さ、テイクオフ。と思っていたのに、台風のせいでどうなるかわからない状況が続き、なんだかんだでJALで東京へ。
17:45の飛行機のはずが、21:20の飛行機になりました。
でも、到着が成田から羽田になったので、ラッキーでした。
飛行機はむちゃくちゃ揺れました。怖かった。
チンサム的な感じ、何度もありました。


東京へ行ったのは17日にLOFTで弾き語りをするためだったので、とりあえず到着翌日の16日は暇で、友人宅でボーイズ・オン・ザ・ランを観ました。
峯田は素敵だなぁ、と再確認。最近、すっかり忘れていたけど、やっぱり彼はアイドルだと思います。
夜は無力無善寺という高円寺のライブハウス?パワースポット?で、The Lilliesの西之原さんの弾き語りを観ました。
よい歌でした。作詞作曲がベースのヤンベだと聞いて、ヤンベすごいなぁ、プロデュース力高いなぁ、と感心。


LOFTの弾き語りは、まぁあんなもんです。
いい曲作るなぁ、僕は。と、魚は躍るを歌いながら思いました。
平賀さち枝さんのライブを観ていたら、ベースがはこモーフのかなえちゃんで、とてもホッとしました。
それまで一人で楽屋でしょんぼりしていたのです。
いつも偉そうにさせてくれるメンバーのありがたさが身に沁みました。
スワローズの熱心なファンの方や、タワーレコード新宿店のキュートな青年店員さんと話せて、楽しかったです。
普段だとほとんどメンバーとしかしゃべらないので、貴重な体験。


18日は表参道で小倉優子の夫に髪を切ってもらいました。
洗濯しにくそうなシャツを着ていました。
いつもチャールズに切ってもらっている感じになりました。
表参道はすごく顔の小さいスラリとした人がたくさんいて、みんなたいへんだなぁと大きなお世話な感想を抱いて、中野坂上の友人宅に帰ってお昼寝して、夜はBAND Aのハラコーヘーの家に行っておでんをごちそうになりました。
途中でTHE MASHIKOのあしし・オポチュニティーが来て、ファミコンゼルダをやって、死んでいました(ゼルダが)。


仙台へ向かう当日、のんびり起きてシャワーを浴びて、なぜか映画「SAW」を観てしまい、リハぎりぎりにライブハウスに到着。
あっぶね!
なんか、新幹線が全席指定とかで、そんなことをしらないものだから自由席を買ってしまっていて、乗れなかったのです。
まぁ、それに乗っていても入り時間には遅れるプランでしたが。


仙台に着いて最初に会ったのもコーヘーくんでした。
「あ、来た」と笑う彼はキュートでした。


仙台フライングサンは、とても音がよくて、最高でした。
共演の方々も素敵なライブをしていました。


BAND A以外は初対面なのに、楽屋の雰囲気もよくて、全バンド打ち上げに参加!という奇跡が起こりました。
楽屋がワンルームの部屋で、そこに共演のバンドが集結して、映画のパロディポルノのタイトル当てクイズをしたり、BAND Aのドラムもとよしくんがパタパタと叩くパッドのねじが緩んで外れるまでを観察したり、盛り上がりました。
僕はこれを「タコ部屋の一体感」と名づけました。


主催のこらッ太くん、どうもありがとう。


20日は11時に仙台を経ち、22時に京都に着きました。
荷物を降ろしたりして、結局23時。
帰り道のSAで牛タン丼を食べました。
カードじゃなくて、キャッシュで食べたぜ。
ふはははは!


次は、26日ネガポジです。
ザ・プーチンズとのツーマンライブ!


10/26(土)京都・丸太町ネガポジ
モルグモルマルモレコ発「イントゥ・ダークネスツアー」ツーマン京都編
open 18:00 / start 19:00
adv. ¥1800 / door ¥2300
出演:ザ・プーチンズ、モルグモルマルモ


ザ・プーチンズ「先輩」のMV


ザ・プーチンズのステージは、ハイセンスなナンセンスです。
とてもホイチョイチョイしています。
東京の方々なので、お見逃しなく。


藤谷☆ゆーた