野球やろうぜ!の巻。

草野球をした。
名古屋でマフィア(ビリーさんのいとこ。愛工大名電OB!)に投球フォームについて助言をもらったので、前日に友人に付き合ってもらってキャッチボールで試してみたところ、格段に球が伸びるようになった。
その投げ方というのは、テイクバックのときに肘から上げる、というもので、なんだか見た目的にも投手っぽい。
以前はキャッチャーが捕球するまでに減速していたけど、それがズバッと行く感じ。


そして当日、crawl山西くんと同じチームだったので、最初は捕手。

(写真:僕が捕手。打者はビリー深田氏)


最終回に1イニングだけ投げてみたら、お、こりゃイケるんちゃうか。と思った。


二試合目も捕手で、フレッシュコータ投手の球を受けた。コータさんの球はけっこう速くて、それが逆に打ちやすかったようで二回に8失点。
そこからまた山西くんが投げた。勝った。


三試合目は悪チームで試合。モンモンのすごいショート、無口でヒゲ坊主のファースト、スキンヘッドのセンターなど、個性が際立つチームだった。僕は恐ろしかったので、「あとツーアウト、お願いします!」と声をかけながら投げた。エラーをされても「大丈夫っす!惜しかったっす!」と励まし、投手で4回5失点。
7-5で勝った。江添さんの草野球史上、初の三振を奪った。
ストライクゾーンが広めだったけど。
ビリー深田氏が捕手を務めてくれたので、モルグバッテリーでした。

(写真:モルグバッテリー)


結局僕が出たチームは三戦全勝。
打っても3ホーマー、四球が二つ。アウトになったのはセカンドフライの一回だけだった。
なぜか僕は野球がかなりうまくなっていた。
なぜなのか。
友人とキャッチボールをしていると言っても、夏場はさぼり気味だったしなぁ。なにより、なんでバッティングも伸びてるの?と自分でも不思議。
今後も精進して、より伸びのあるストレートを投げたいものだ。


ところで石像がスパイの仕事(他言無用!)でヨーロッパに行ってしまった。半月帰らないらしい。
その間に新曲をしたためよう。
さて、どんなことを歌いたいか。自分と向き合います。

じゃあの。


ふじたに☆ゆーた
(BGMはSondre Lerche「Two Way Monologue」)