北海道ツアー 二日目〜乱世編〜の巻

北海道二日目。
この日も何もないので、石像が予約してくれた余市ニッカウヰスキー蒸留所へ。
しほうの実家のハイエースを運転しました。
はじめて運転したけど、ワゴン車って楽なんですね。
高速道路に入る手前の信号が短すぎてなかなか右折できませんでしたが、つきました。



(■写真:浮かれる石像)



(■写真:王様)


見学中、子どもたちがにおいのせいで吐きそうになっていました。
前に行ったサントリービール工場のホップのところのほうがにおいが強烈だったので、僕はへっちゃら。
最後の試飲タイムで、
「ぼかぁやっぱり麦酒が好きだナ」
と思ったので、にっしゃんとしほうに高いやつは飲んでもらいましたとさ。


その後、お土産を買ったりなど。
駐車場のそばにある芝生でしほうが寝そべって買ったばかりのウヰスキーを飲んでいました。
いいなー!麦酒があればなー!と思ったのでした。



(■写真:寝そべって買ったばかりのウヰスキーを飲むしほう)


その後、燻製のお店があるとのことで、帰りの道中に寄りました。
しほうにそのお店の名前を聞いたら、
「みなみ…ほりゅうたろう」
と言うではありませんか。


「え?」


「みなみほりゅうたろう」


「あ?」


こりゃ埒が明かんわ、とググる


うーむ。
南保留太郎……。
みなみほりゅうたろう、でした。
年俸闘争が激しそう!


で、そこで燻製を買って、帰路は車内で麦酒と燻製。
たくさん飲んだ。


しほうの家に帰ると、今日は知り合いの寿司職人が来てくれるとのこと。
セレブなん?と思いましたが、セレブでした。



(■写真:セレブの寿司)


たらふくいただきたらふく飲み、みんなでひゃっほう!きゃっほう!などしました。


さて、明日はライブだしそろそろ寝るか。と23時ごろ、なんだろなー、なんか気持ち悪いなぁ、食べすぎたかなぁ、と感じました。
あのとき、生牡蠣を食べなければよかったのに……
というわけで、そこからインターバルを挟んではオーウェンゲリマンダー、インターバルを挟んではオーウェンゲリマンダー
、というのを夜更けまで繰り返し、死にそうになりました。



(■写真:オーウェン



(■写真:ゲリマンダー


他のみんなは平気だったし、寿司職人が「消毒してあるから大丈夫よ〜」と言っていたので、僕の問題。前にもなったしな!
というわけで、僕は生牡蠣を食べたらダメな身体みたい!
そんなに好きというわけでもないので、まぁいいや!
たくさん食べたのに全部出てしまったけど、あれだけ贅沢したのに太らない!などと、モデルのようなことを考えていました。


おなかが空っぽで眠りについた僕が翌日の昼に食べたものとはいったい…!?
乞うご期待!


藤谷☆ゆーた
続く。