ドイツのエレクトロポップ。の巻

土曜日に広島にいたときの友人たちが大阪に遊びに来るというので、僕も行ってきた。
山崎のウイスキー蒸留所の見学に行ったものの、誤ってみんなが新快速に乗っちゃって遅刻するわ、ひとりいた先輩以外は特にウイスキーが好きでもないわで、なんだかとっても間抜け。
それから大阪にいる後輩たちが予約してくれたたこやき屋で飲んだ。おいしかった。よい店だった!


ひとり来られなくなったとのことで、僕もみんなとものすごくオンボロでよい宿に泊まった。
みんな夜が早かったので、一階のフロントで宿のおっさんを困らせていた外国人のところへ行って、一緒に飲んだ。
ドイツ人だった。ドイチュ!ギガンゲン!
英語なんてあまり喋れなくたって、なんとかコミュニケーションはとれるのだ!
「これ、ドイツの音楽」って聴かせてくれたけど、プログレでもテクノでもなく、上質なエレクトロポップだった。よかった。ありゃ誰だったんだ。
「これ、僕の曲」と言って「ハバナイスデー」を聴かせてみたら、「本当に?ちょっと一緒に歌ってみてくれ」と言われて、歌って本物証明。
CD(ツェーデー)を売りつければよかったけど、持ってなかったンゲン!


昨日は練習で、ひさしぶりにビートルジュースをやった。
しほうが加入してから、まだライブではやっていないけど、こりゃいい。
宇宙としほうがおもしろい感じで絡むことに。
貴族にインスピレーションをえて、ふざける。
僕は「うまい」のは「おもしろい」と思う。笑える。


昨日は演奏していて何曲か感極まった。
とてもよい。
9/13のホイチョイチョイ大研究会は、すばらしいライブを見せられそう。
ライブ以外もすばらしいので、すばらしすぎる大研究会になるのだよ!


とてもよい音楽をやっているなぁ、とひさしぶりに自信満々。
新曲を作る。
いまのモルグで、どんどん新しい曲をやりたいもの!


モルグみんなでがんばっているので、ぜひ観てください。ライブを。大研究会を。


藤谷☆ゆーた