東京ツアーにおける事件の記録レリビー。の巻

東京へ行ってきました。
ライブを観てくれた方々、観たかった方々、どうもありがとうございました。
翔平最後の三日間、楽しかったです。
翔平、半年間どうもありがとう。
…やっぱりシューショクしとらんがな!


今回もいろんなことがありました。


■サトタツ、個室を用意される事件
東京に行くといつも友人の家に泊めてもらうのですが、今回はいつもの沼袋ではなく、中野坂上に引っ越した友人宅にお世話になりました。
その家主が、「サトタツは神経質そうじゃけえ、こっちの部屋でひとりで寝んさい」と気を遣ってくれたのです。
サトタツは、「いやぁ、ホント助かるわー。ビリーさんはいびきと歯ぎしりがすごいし、藤谷くんと翔平は寝言言うからねぇ」と言っていました。
うっさいんじゃ!
それ、だから?ってレベルのことだぞ!?
その主張にはまったくなんの正当性もないんだぞ!?
うっさいんじゃ!
まぁ、サトタツのおもしろさってこういうところにあるので、もう諦めてます。
レリビーです。


■サトタツ、長風呂事件
朝、一時間もシャワーを浴びてました。
曰く、「前日にけっこう汚れたから、念入りに洗った」とのこと。
…え?どこを?
僕は汚れたからといって風呂の時間が長くなりはしないのですが、サトタツは、汚れたら長くなるそうです。
ふーん。そんなもんか。と思いました。
「できたら早く起きて入ってや」と言ったら、「そんなに言うならみんなが早起きして先に入ったらいいじゃん!」と言っていました。
唖然とする僕と翔平とTHE MASHIKOのアシシくん。
あのお調子者のアシシに「いや、それは長く入る人が気を遣った方がいいんじゃないですか?!」と言われていました。
本人は腑に落ちないようでした。
まぁ、サトタツのおもしろさってこういうところにあるので、もう諦めてます。
レリビーです。


■避けても避けても踏んでまう事件
三日目の朝、寝ているビリーさんの奥に僕のお茶があったので取りに行ったのですが、ビリーさんの身体を避けて布団を踏んだつもりが、行きに腕、帰りに脚を踏んでしまいました。
窓からは爽やかな光が降り注いでいました。


■僕、下北沢で失踪事件
最終日、下北沢MOSAiCというライブハウスに出演したのですが、たまたま僕の大好きなヤーチャイカがすぐ近くのSHELTERに出演すると知り、ライブ後、駆けつけました。
あいかわらず、とてもよい。
曲もアレンジも歌詞もよい。
そんなわけでSHELTERでヤーチャイカと飲んで、MOSAiCに戻って、またSHELTERでヤーチャイカと飲んでいたのですが、楽しくて戻ると言った時間に戻らなくて、探されました。
僕を迎えに来た翔平も一緒になって飲む始末で、あ〜あ、な展開でした。
なんとか車へ。


■僕、高速道路でドアを開ける事件
そんなこんなでけっこう酔っ払って、助手席でも麦酒を飲んでポップコーンを食べるという無茶をしていたのですが、どうやら高速道路でドアを開けようとガチャガチャして、ビリーさんをたいへん慌てさせるという狼藉を働いていたようです。
記憶になくて、ちょっとにわかには信じがたいですが、翔平が「ビリーさんの慌てぶりで起きた」と証言していたので、信じざるをえません。
僕が運転手なら、ブチギレてます。
しかも、寝ている間に助手席の足元にすこし麦酒をこぼしていました。
こんなことになるなんて。
本当にどうもすみませんでした。
死ななくてよかった。
いや、死んだ方がよかったのかな☆


こんな感じです。
共演したBAND Aがとてもよかったです。
タカユキカトーもいい曲ばかりでよかったです。
ハラフロムヘルもよかった。


こんな感じで、翔平最後の三日間が終わりました。


今後もしばらくはサポートベースで活動は続けるので、これからもモルグモルマルモをよろしくお願いします。


藤谷☆ゆーた