岩下さん登場!の巻

今週はいい曲できないのかなぁ〜と思っていたら、昨日できました。
バンドっぽいおもしろさのある曲で、ライブ映えしそうだなぁと思います。
まぁ、そのうちライブでやるでしょう。

この前、レコーディングのエンジニアをしてくれた江添さんから、僕の作った曲は、誰が唄っても僕の作った曲って分かる、と言われてうれしかったです。
そうなんですよねー。と思います。
自分の音楽。

たとえば僕が奥田民生っぽい曲を作るのはできるのですが、そういう感じで誰かが僕っぽい曲を作ったりするぐらいの個性になりたいものです。

ここのところ、ちょっと真面目すぎたかなぁ、と思いますが、でもそれはそういうときだったので、これからちょっとふざけていこうと思います。
音でふざけようっと。

となると、エレキギターの出番です。
リズムもむちゃくちゃしたろ。ってなもんです。

というわけで、ふざけたことをします。
6月5日(日)に吉田寮祭ライブに弾き語りで出ます。
といっても、僕は藤谷☆幽体離脱名義で出るので、幽体での出演です。
すみません。
まぁでも弾き語りぐらいはできるので、観に来てください。タダだし、いろいろとおもしろそうなバンドや弾き語りやらわけわからんのが出るみたいです。
寮で飲もうぜベイベー。

で、来週はなにがあるんだっけ?




そう、モルグの企画がネガポジであるわよね。
どういう企画か知ってる?
そう、「おなかのなかみ6」。
いい子ね。
いつあるの?
そう、6月11日の土曜日。
よく知っているわね。
ふふふ。
(注:これは「学校であった怖い話」の岩下さんのキャラです)

じゃあ、どちらも来るわよね?

A:行く
B:行かない
C:5日は行くが11日は行かない
D:予定がなければ行く



●A:行く
うふふ。いい子ね。来なかったらそのときは…
やめておくわ。
だってあなた、いま「行く」ってこたえたんだもの。
わたし、嘘つきは嫌いよ。
殺したいくらい…
うふふ。冗談よ。

(僕は岩下さんの目を見て、とてもそれが冗談だとは思えなかった)
→エンディング

●B:行かない
…そう。
そうなの。
分かったわ。
あなたはあなたのしたいようにすればいいわ。
ただし、その結果を誰のせいにもしちゃダメよ。
うふふ。全部、あなた自身のせいなんだもの。
そのぐらい分かるわよね?

(僕はよく分からないまま、ただ頷くしかできなかった…)
→バッドエンド

●C:5日は行くが11日は行かない
…どうして?
来るなら11日の方がいいわ。
予定があるの?
そう、なら、仕方ないわね。
残念ね。あなたとは何度も会いたいと思っていたのに、5日が最後になるのね。
うふふ。冗談よ。冗談。
ただ、出来るかぎり11日も来た方がいいわ。
なぜかって?それはわたしにも分からないわ。
でも、それは確実なの。
うふふ。

(僕はその言葉に吸い寄せられるように、両日ともライブを観に行った)
→エンディング

●D:予定がなければ行く
…あなたは、卑怯ね……
あのときもそうだった…
え?何の話か分からない?
…卑怯なあなただもの。そう言うでしょうね。
でも、わたしは全部知っているのよ?
まだシラをきるつもり?
…そう。あなたは本当に卑怯だわ!
新堂くんが話したボクシング部の話、覚えてるわよね?
忘れたことなんてないでしょう?
だって赤坂を殺したのはあなたなんだもの!
…赤坂は…透はあなたに殺されたのよ!
透は…赤坂透はわたしの弟なの。たった一人の家族だったの!
…なんであのときあなたはなにもしなかったの…?
自分がリンチの標的になるのが怖かった?
嘘!
あなたが主導者だったのは知っているのよ!
あなたを殺して透の仇をとるわ!
キエー!

(首に突き刺さったカッターナイフから、熱いものが滴った。でもあのとき僕にできることなんてなかったのに!)
→バッドエンド


はい!こんな感じでどうでしょう。
両方観に来てくれるわよね?
うふふ。
いいのよ、答えなくても。
待ってるから。
わたしは待っているわよ。


藤谷☆ゆーた