外国(カンボジア)の橋でたくさん人が死にました
外国で飛行機が落ちました、とは伊右衛門某が歌っていたことだが、その感覚を攻めることは出来ないと思ったんだよ。
ウザイながらも追記するなら、見知らぬ人の死に対してわしは本当に無関心だということだと思った。
韓国には友達がいるので今度のことは本当に心配なのだ(つまり関係があるか、ないかだけのことなんだよ。偽善にならんのは)。
できることなら誰も他の誰かによって死なないことを。
欺瞞ではなく本当にそう思う。
みんな虐殺器官を読んだらいいよ。
- 作者: 伊藤計劃
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: 文庫
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