う〜ん!ミステリー!の巻。
「小沢氏きょう不起訴」(京都新聞一面より)
ぼくだってきょう不起訴!
一昨日、ハードレインにてブーライ。
いつもよりアンプの音を大きくしてみたら、よいブーライになった。
楽しくできた。
ホイチョイチョイなブーライ。
CDを買ってくれた大人のカッコよさを自分のものにしている東京から来たという人もあり、とてもありがたい。
最近、大阪の方が観に来てくれる人が多い。
友達少ない。友達少ない!
さて、と。
次の練習では音を大きくしてみよう。
ある程度大きくても、音がぶつかっていなければよいの。
音が大きくてもちゃんと声が聴こえるように、音作りの課題も。
ところで、最近ブーライ中のサトタツのスパークっぷりがすごい。
ギターのユニゾン部分でサトタツの視線を感じ、見たら、ものすごい形相でぼくをにらんでいた。
吹き出してしもうた。
あやうくうたえないところダタヨー。
思えばこの日のサトタツはどこか違っていた。
練習中にぼくが、
「人生という名の人生、欲望という名の欲望、迷子みたいに心のなかをさまよい歩く迷子、時計みたいに時を刻んだ心のなかの時計、サトタツという名のサトタツ」
と言ってみたところ、両手を上にして、
「う〜ん!ミステリー!」
と答えた。
また、大阪へ向かう車中では、突然ドスの効いた声で、
「おんみょうじ!」
と言っていた。
また帰路の運転をしてくれた東海林も、前回の失敗を活かし、十三へ向かう右車線ではなく、ちゃんと上新庄へ向かう左車線に乗って、颯爽と上新庄へ行けた。
偉い。
と、まぁそんな感じの一昨日。
そして昨日は、練習日をずらしてまでモルグモルマルモ全員でMOJOへ。
以前、ロケッツで対バンしたキングヌラリヒョン(from 東京)を観るべく。
ベラボーによかった。
ロケッツのときより断然よかった。
ベースあんなによかったのだなぁ。
また対バンしたいものです。
今度は東京で。
渋谷が怖いとかなんとか思っていたが、それ以前に体力をつけなくてはならない。と思ったのは、昨日の帰路サトタツと百万遍の「たく味」へ行き、おいしく、調子に乗って替え玉などしてしまった翌日の私、すなわち今日の私の体調がすこぶる優れないから。
こんなことでは挫けてしまう。
東京砂漠で挫けてしまう。
挫けたら切ない気持ちになって、他のメンバルにもその気持ちが伝染してしまって、ほんの小さなできごとに愛は傷ついたりするだろうし、無駄な喧嘩などをし、結句、なけなしの体力をさらに消耗してしまうに違いなく、あかん。
体力さえあれば、気持ちもおおらかに朗らかに飄々と格好よいのである。
高校時代にしていた筋トレを始める決意。
藤谷☆ゆーた