君のプレイリストは僕の心のど真ん中!の巻。
しばらくずっとDavid Bowieばかり聴いていた。
よい。
時代の音楽、流行りの音楽を聴いてよいなと思うことがめずらしくなってひさしいけれど、とはいえ、E-girlsとか、きゃりーぱみゅぱみゅとか、perfumeとか、よい音楽はあった。
よいと思うバンドがなかった。
もっと聴きたいと思うバンドがなかった。
そんななかでandymoriは小山田壮平の声と歌がとてもよくて、それでもまぁよいよな、ぐらいだったけど、アルバム「ファンファーレと熱狂」を聴いてからは、こりゃむちゃくちゃよいわ。と思った。
まったくよさがわからない曲もあるけど、「1984」は(僕の)世界史に残る曲だと思う。
それから全部聴きあさって、「光」「革命」「すごい速さで」「Peace」など、好きな曲をたくさん見つけた。
こういう音楽を作る人が何をしていたって、僕はどうでもいいと思う。
合法ハーブで暴れたあとに、「大麻はピース」みたいなことを言ったりとかも、ほなそりゃピースよ。
岡村靖幸が覚醒剤をやっていたって、そりゃもうどうでもいい。
芸術家だし。
いつからやっていたか知らないけれど、芸術家が芸術を生み出すために覚醒剤を使っているのなら、そうか。と思う。
クスリに頼ってんのか〜と、残念な気持ちがないわけではないけれど、生み出すものがすべてだと思う。
ASKAがサッサとシャバに出て作曲できたらいいなと思う。
藤谷☆ゆーた