帰りはおじぇいあん。の巻

東海林も書いているとおり、昨日はmonohoxonのイベントを観にハードレインへ。

出町柳の改札集合と言ったのに東海林が来ない。
なにやらサークルの新歓花見の集合場所になっていたようで、若者が出会っていた。うらやましい。
改札ではなく上でボケーと待っていた東海林と合流し、おけいはんな私たちは、いまならうまくやれるのか。やれねぇだろ〜な、なんて言ってたわけです。そしたら不意に東海林が抱いた話をしはじめ、どうなのかなぁ、なんて言うから、いや、知らない。抱いてないものオレヮ。

そんでハードレイン。
どのバンドもよかった。
けど、tomboとmonohoxonが特によかった。

tomboは4人になって初めて観たけど、相変わらず爆音のわりに全部の音がきちんと聴こえた。音の分担がちゃんとしていると思う。爆音なのに。ライブハウスで観る爆音のバンドは、tombo以外ただうるさいだけだと、あたいは感じます。
うたもよかった。
たまに、ギター増えたせいでいらんことしよる、と思うこともあったけど、ほとんどよかった。

monohoxonを観たのはいつぶりか。もう思い出せない。
ベースレスの3人なのに、モルグよりグワッと音が出ている。
もっとインストっぽいバンドかと思っていたけど、奥田民生好きなんだろうなぁ、って感じのメロディとコードのひねくれ方をしていて、いまさら、a-ha、わかっているバンドだわ、とか思いました。
後半の曲もよかった。っていうか、全部よかった。
ライブを観て、あ、松井くんはモルグかなり好きっぽいねこりゃ、と思い、というのもぼくだってmonohoxonかなり好きだから。

モルグは4月25日(日)にハードレインでライブです。
よいライブをしたい。よい曲を作りたい。それだけです。
…ウソです。できたらおいしいものを食べて飲んで、できたらみんなで「学校であった怖い話」(スーファミの)をやりたいです。

さて、帰路、京阪の終電を逃し、地下鉄、行って、戻って、歩いて、JR。
ひさしぶりのダッシュは爽快で、ムービースターのような気分になっていました。

京都に戻ってからのRINGOは余計でした。
鳥居みゆきに無理矢理母乳を飲まされそうになって、ペッと吐き出す夢を見て、一日みゆきが気になっています。

じゃあの。


藤谷☆ゆーた