走れ天皇、輝け国体護持

一昨日は練習で昨日は藤谷家にてモルグ鍋。意外なことに酒に弱いビリーと前夜に痛飲したらしいサトタは早々と落ちてしまいその後は藤谷と二人で益体もないことを話す。話題は主に、人民に主体がない国のくせに愛国心持てとか無理だろとかそういう話(嘘)。あとは先日おなくなりになった忌野さんのお話など。清志郎とかあまりきちんと聞いてない私が言うのもなんだけど、メディア露出もちゃんとしていてあれだけ左翼らしい(とか本人は思っちゃいないだろうがね)ことを、世の中のおかしいことにきちんとおかしいと言える人はないねとか話したりしたのでした。まだ死ぬには早いよなあ。まあ雨上がりの夜空に、はどうかと思うけどね。うーん私が書くといまいちうすらボケ感が拭えぬ。
しかしまあ日の丸国旗掲げてブルハコピーするやからがいるくらいだから結局歌なんざ人々に届かないんだろけどね。悲しい限り。
他のトピックと言えば藤谷のちんちんを触った(パンツの上から)ことか。
練習では新曲を試行錯誤し、やっとこさ完成の目鼻がたち。現メンツでやりはじめてから十ヶ月にはなるわけだけど新しい曲が二、三曲くらいしか増えてないためさすがに既存曲に飽きが来てたので嬉しいかぎり。次のネガポジ以降は全曲中、半分くらいは新しいのをやりたいのであります。藤谷作のロックオペラ風の曲(私は密かに稲川淳二と嘉門達夫の匂いを感じていたのだけど)がかなり秀逸。
しっかし、さすがにこのスパンで名古屋⇔京都を行ったり来たりしとると何が何やらわからんくなるなあと思う。まあ九月にゃ帰ってくるぜ。京都。

東海林