いろいろ

・古い知人がそのブログで(もはや恥ずかしがるようなことではないくらい一般的に普及しているから別に言い訳するようなことでもないのだが、やはり知人の最近の動向をネット上で把握しているのはなんだかあれだとは思いつつも)「いまだにときどき「やっぱおまえの卒業はなしだから」って言われて卒業取り消しになりそうな気がする。」と書いていて、本当にそのとおりだと思った。よくあんな勉強の仕方で卒業できたものだ。自分の話ね。まだフリーター(という名の社会人)の実感が薄い。まあ学生の頃も「学生」という認識はほとんどなかったが。
・その流れで(というわけでもないのだが)ライブ会場に着いたらもう出番が終わっていてライブハウスの人にしかられる、という夢も頻繁に見る。大人への道は果てしなく遠い(齢25)。
・(カウパァズの)ゲンドウさんって38歳だったんだ! びっくり。
・昔「日本が右傾化したならば『御母さんと一緒』はこうなる」というのを夢想していた。
次年度の「お母さんといっしょ」のキャラクターはミソギーとハラエー。時は平安。栄華をほこる皇室に突如未来からあらわれた二匹のドブネズミ(登場シーンでブルーハーツながれる)が巻き起こす奇想天外な妖怪喜劇。ミソギーとハラエーが陰陽師と結託して妖怪をぶち殺すというのが大筋なのだが、ミソギーとハラエーの合体シーンのあまりのグロさに放映前からクレームの嵐。それに対処するためかどうかは知らんが幕間の幼女がパジャマに着替えるコーナー、パジャマでおじゃま、が十五分に拡大される。ラストは、君が代を(毎回)ヨシキとコムロのユニット、V2が演奏するなか子供らがわらわらとむれてまた明日というエンディング。という内容。
今日仕事中にそのことを思い出して帰ってからミソギーの造形を考えた。邪悪だが可愛い感じに仕上がったのでこれはキャラクター商品を作ったら大もうけに違いないと思ったら悲しくなってしまった。金はなかなか貯まらないのでした。