クソ野郎のクソ運転でホイチョイチョイ!の巻

ハードレインでのライブを観に来てくれた方々、どうもありがとうございました。
なんだか不完全燃焼のまま、あっと言う間に終わってしまった感じでしたが、観に来てくれた人の感想は概ねよく、なんだかなぁ、という感じです。
感じすぎですね。

感じないよりいいだろう!

CDを1000円で買ってくれた人もいて、ありがたいかぎりです。
ぼくはレコーディングとミックスとマスタリングという、CDの中身を担当したので詳しいことはあまり分かりませんが、なぜ1000円もするのかというと、歌詞カードと一緒に付いてくるブロマイドのせいです。これはよい写真ですよ。1000円でこれが付いてくるなんて、お得です。
たぶん、実際は歌詞カードやジャケの印刷代などもあるので、ブロマイドの占める割合はあまり高くないと思います。
中身もよいものができました。聴いてください。

ぼくはミックスとマスタリングの間ずっと聴きまくっていたので、もうよいのかどうか分からなくなっていましたが、改めて聴いてみると、うん、これはとてもよいですよ。

次は1月26日(火)にネガポジでライブをします。
一か八かのライブをします。どうなることやら!

さて、ハードレインからの帰りは車で、この日は東海林が運転手でした。
途中でボナとビリーさんを降ろす順路。
東海林は半年前ぐらいにようやく免許を取って、最初はハンドルにピッタリとくっついて運転するおばちゃんスタイルでたいそう下手くそでしたが、最近は慣れてきました。
そんな帰路。
☆ここからはライブ感を出すため、実際のやりとりを記します。括弧内はみんなの内心です。

ボナ「あ、ここ左車線に寄って」
東海林「了解」


(あれ?寄らないなぁ…。っていうか、なんで隣の車と並走しとるん?)


ボナ「左に寄って!」
東海林「分かった!」

(あれ?まだ並走してる!なんでアクセルふかしてるの?阿呆なの?馬鹿なの?減速して左の車の後ろに入るという考えはないの?)

ボナ「左にひょhたbねお!」

あ〜ぁ。

無念、道路は二手に分かれ、私たちを乗せた車は真っ直ぐ、左車線はグウィーン!と左へ…

ボナ「だから左に寄ってって言ったじゃん!」
ぼく「なにしとんや!阿呆か!」
ビリー「なんで並走してたの?ん?なんで?どういう気持ちで並走してたの?ん?」

東海林「あ〜もう分かったから!もう言わないで!」

(お!なんかけっこうキレとる!なんでなん?)

サトタツ「落ち着いて行こう!」
東海林「ありがとう!」

(やっぱこの二人仲良しやなぁ…)

と、そんなこともありましたが、なんとか無事に帰宅しました。
ひさびさにクソ野郎のクソ野郎っぷりを見れた気がして、よかったです。


藤谷ゆーた